الناس

 

An-Nas

 

Mankind

1 - An-Nas (Mankind) - 001

قُلۡ أَعُوذُ بِرَبِّ ٱلنَّاسِ
(使徒*よ、)言え。「私は人々の主*に、ご加護を乞う、

2 - An-Nas (Mankind) - 002

مَلِكِ ٱلنَّاسِ
人々の王、

3 - An-Nas (Mankind) - 003

إِلَٰهِ ٱلنَّاسِ
(真に崇拝*されるべき唯一の存在である、)人々の神[1]に、
[1] 「神」については、雌牛章133の訳注を参照。

4 - An-Nas (Mankind) - 004

مِن شَرِّ ٱلۡوَسۡوَاسِ ٱلۡخَنَّاسِ
頻りに身を潜ませて囁きかける者[1](シャイターン*)の悪から。
[1] シャイターン*は不注意な時には囁きかけてくるが、アッラー*が想起されると「身を潜めてしまう」(ムヤッサル604頁参照)。

5 - An-Nas (Mankind) - 005

ٱلَّذِي يُوَسۡوِسُ فِي صُدُورِ ٱلنَّاسِ
(それは、)人々の胸に(悪を)囁きかける、

6 - An-Nas (Mankind) - 006

مِنَ ٱلۡجِنَّةِ وَٱلنَّاسِ
ジン*と人々である」。[1]
[1] 家畜章112も参照。尚、人間のシャイターン*の「囁き」とは、同情的な忠告者を装(よそお)って、ジン*のシャイターン*が囁くようなことを、忠告の形で胸に訴(うった)え かけること(アッ=シャウカーニー5:708参照)。

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