القارعة
Al-Qari'ah
The Calamity
1 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 001
ٱلۡقَارِعَةُ
衝撃[1]、
[1] この「衝撃」とは、その恐怖と戦慄(せんりつ)によって創造物に衝撃を与える、復活の日*のこと(アル=クルトゥビー20:164参照)。
2 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 002
مَا ٱلۡقَارِعَةُ
衝撃とは何か?
3 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 003
وَمَآ أَدۡرَىٰكَ مَا ٱلۡقَارِعَةُ
衝撃とは何かを、何があなたに知らせるか?
4 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 004
يَوۡمَ يَكُونُ ٱلنَّاسُ كَٱلۡفَرَاشِ ٱلۡمَبۡثُوثِ
(衝撃とは、)人々が散り散りになった蛾のようになり、[1]
[1] その数の多さ、哀(あわ)れさと、散らばり、混乱した様子が蛾に譬(たと)えられている(アル=バイダーウィー5:522参照)。
5 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 005
وَتَكُونُ ٱلۡجِبَالُ كَٱلۡعِهۡنِ ٱلۡمَنفُوشِ
また山々が、梳かれた羊毛のようになる日。[1]
[1] 復活の日*の山々の変化については、洞窟章47の訳注を参照。
6 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 006
فَأَمَّا مَن ثَقُلَتۡ مَوَٰزِينُهُۥ
自分の(善行の)秤が(悪行の秤より)重かった者はといえば、[1]
[1] 復活の日*の秤については、高壁章8の訳注も参照。
7 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 007
فَهُوَ فِي عِيشَةٖ رَّاضِيَةٖ
彼は(天国で)満足な生活の中にある。
8 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 008
وَأَمَّا مَنۡ خَفَّتۡ مَوَٰزِينُهُۥ
また、自分の(善行の)秤が(悪行の秤より)軽かった者はといえば、
9 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 009
فَأُمُّهُۥ هَاوِيَةٞ
その落ち着く先は、墜落。[1]
[1] 「落ち着く先(ウンム)」には、「頭」という解釈もある。その場合、「頭から業火へと墜落する」という意味となる。また、「墜落」とは、底知れず墜落する場所である、地獄の別称(アル=バガウィー5:297参照)。
10 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 010
وَمَآ أَدۡرَىٰكَ مَا هِيَهۡ
それが何かを、何があなたに知らせるか?
11 - Al-Qari'ah (The Calamity) - 011